"詰将棋"カテゴリーの記事一覧
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詰将棋タイムトライアル(2)です。
「5手詰ハンドブック」 終了しました。
(設定ルール)
平均回答時間 1分30秒
正答率 90%
ギブアップ 5分
(実施結果)
平均回答時間 1分35秒
正答率 92%
総回答時間 5時間16分56秒
不正解16問の内訳 ギブアップ9問、誤答7問
となり、設定した目標をクリアすることができませんでした。
(感想、反省点)
・脳内で将棋盤が正しく動かせず間違えた問題が何問かある。
・初手の間口が広い問題は初手が閃かないと解くのに時間がかかる。
・飛・角の効きを使う問題に苦戦しやすい。
・ギブアップ多すぎ。
・タイムトライアルによる焦り、誤答にも影響あり。
・ギブアップルールは詰将棋本に挫折しないために有効なルール。
「5手詰めハンドブック」には相当苦戦しました。「5手詰将棋」のように並べ詰めだけですむ問題が少なく、一問当たり多くの解答時間を費やしました。
自分の棋力が停滞している要因の一つとして、このレベルの詰将棋に詰まってしまうことが考えられます。
ただ、「5手詰将棋」同様、詰将棋の手筋が多く詰まっており、今後も「5手詰将棋」、「5手詰ハンドブック」を詰将棋の基本書として繰り返し解いていきたいと思います。
一問あたり30秒以内ですらすら解けるようになりたいです。
次回は、「7手詰将棋」に挑戦します。
「7手詰将棋」
(設定ルール)
平均回答時間 1分30秒
正答率 90%
ギブアップ 5分PR -
詰将棋タイムトライアル(1)です。
「5手詰将棋」 終了しました。
(設定ルール)
平均回答時間 50秒
正答率 95%
ギブアップ 5分
(実施結果)
平均回答時間 38秒
正答率 98.5%
総回答時間 2時間07分06秒
となり、設定した目標をクリアすることができました。
「5手詰将棋」は基本的な詰手筋が詰まっており、お気に入り本です。
読みの盲点にはまってしまった問題がありましたので、繰り返し解きたいと思います。
現在、「5手詰ハンドブック」に挑戦していますが、「5手詰将棋」よりハードルが上がっており、そう簡単ではありません。どうなることやら。
「5手詰めハンドブック」
(設定ルール)
平均回答時間 1分30秒
正答率 90%
ギブアップ 5分 -
前回、「終盤力」に絞り練習している記事を書きました。
その中でも、正確に読む力を養い、ネット将棋などの秒読みに対応するため、詰将棋を解くことが今の自分にとって一番必要だと感じました。
そこで、いろいろな方のブログを参考にし、「詰将棋タイムトライアル」をやってみることにしました。
(実施方法)
(1)タイマーの購入
100円ショップで購入しました(使い勝手が悪いのでもっといいものにすればよかったと反省)。
(2)記入シートの作成
問題毎に正誤、時間を記入できるようにし、総経過時間、平均回答時間、正答率が分かるようにしました。
また、1冊ごとに合格ライン(平均回答時間、正答率)を設定するとともに、一問あたりのギブアップタイムを設定することにより、緊張感を持たせ、量をこなせるよう工夫しました。
(3)詰将棋本の選定
あまり難しすぎると遅々として進まず、長続きしないと考え、自分の所有本のうち、以下の順序でやることにしました。
①「5手詰将棋」(実施済)(202問)
②「5手詰ハンドブック」(実施中)(200問)
③「7手詰将棋」(以下、実施予定)(202問)
④「7手詰ハンドブック」(200問)
⑤「9手詰将棋」(202問)
合計1,006問
④、⑤は少し大変そうですが、とりあえずやってみようと思います。
少し試してみた感想は、時間を計ることにより、焦ったり実戦感覚に近いものが味わえ、出来栄えさえ気にしなければ、面白いということです。
ただ、たとえ出来栄えが悪かったとしても、時間を置いて再挑戦することにより、更なる記録更新を狙えばいいと思っています。
①の「5手詰将棋」については、昨日一気に済ませてしまいましたが、あまり根詰めてやっても長続きしませんので、②以降はぼちぼちやっていきたいです。
なお、実施結果については、ブログに公開したいところですが、自信がありませんので、今後の課題としたいと思います。