現在は少しお休み中ですが、またじっくり将棋を指せる日がくることを楽しみにしています。
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HIDETCHIさん製作の「将棋勉強ツール for EXCEL」がいよいよVectorに登録されました。
このツールは将棋本などに載っている詰将棋・必至・次の一手のような問題の中から、繰り返し解いて勉強したいと思うものを、局面図とセットでデータベースとして取り込み、それをランダムで出題できるツールです。(Vector紹介文より引用)
私も現在使用していますが、数多くの将棋本の中で間違えた問題や、是非マスターしておきたい問題を抽出してツールに入力することにより、数多くの将棋本を読み直す手間が省け、情報の集約化にすごく役立っています。
そこで、将棋本の問題を入力する以外の自分なりの活用方法を考えてみました。
①ジャンル機能を生かした活用
このツールの利点の一つとして、問題をジャンル毎に分類することができ、ジャンル毎に問題を出題するという機能があります。
そこで通常は「詰将棋」「必死」「終盤」等といったジャンルを定義するのですが、私の場合はこれらの局面の状態によるジャンル定義に加え、「美濃」「舟囲い」「穴熊」といった囲い別のジャンル定義を新たにつくりました。(入力項目が一つ増えますが)
これによって、美濃崩しの問題ばかり集約することが可能になり、特定の囲い崩しの問題ばかり集中して解けば、かなり寄せの力が上がると思っています。
②自戦譜からの活用
将棋本を入力して問題を解くだけではもったいないと、自戦譜の局面図も積極的に問題に取り込むようにしました。
特に私の場合は、終盤引っくり返されて(ミスをして)逆転負けになるケースが非常に多いため、何とか克服したいと思い、やっています。
やり方は、自戦譜はすぐボナンザに解析させ、終盤のポイントの局面を抽出し問題に登録するといった方法です。
自戦譜からの問題は、攻めの手か受けの手か迷う場面も多く、戦型的にも繰り返し同じような局面に遭遇する可能性も高く、更に自分が実戦で判断を誤った問題ばかり集めることにより、自分のミスの傾向が分かり、終盤の強化、訓練にとって将棋本にも勝る最高の教材だと思っています。
そこで現在積極的に対局し、数多くの敗戦棋譜を生産し、サンプル(問題)数を増やすべく人体実験中です。
後からその問題を見直しますと、なぜこんなところで間違えるのかといった問題に数多く遭遇します。
実戦心理の難しさを感じますが、自戦譜からのサンプル(問題)をたくさん収集することにより、自分の思考の悪いクセを知り、改善できればと思っています。
③その他の活用法
それ以外にも、戦型毎に序盤の定跡の間違えやすい局面を問題に入力することにより、序盤の定跡の復習に役立てる方法や、プロやアマ高段者の棋譜並べをする中で感心した局面を入力することにより、棋譜並べを実効性のあるものにすること、更には自戦譜のなかで会心の一手ばかり集め自己満足に浸る方法など、さまざまな活用法が考えられます。
残るは自分の学習能力の問題となってしまいますが、上達スピードは人それぞれと思いますので、「継続は力なり」を念頭にいつの日かこのツールの素晴らしさを実証できればと思っています。
このツールは将棋本などに載っている詰将棋・必至・次の一手のような問題の中から、繰り返し解いて勉強したいと思うものを、局面図とセットでデータベースとして取り込み、それをランダムで出題できるツールです。(Vector紹介文より引用)
私も現在使用していますが、数多くの将棋本の中で間違えた問題や、是非マスターしておきたい問題を抽出してツールに入力することにより、数多くの将棋本を読み直す手間が省け、情報の集約化にすごく役立っています。
そこで、将棋本の問題を入力する以外の自分なりの活用方法を考えてみました。
①ジャンル機能を生かした活用
このツールの利点の一つとして、問題をジャンル毎に分類することができ、ジャンル毎に問題を出題するという機能があります。
そこで通常は「詰将棋」「必死」「終盤」等といったジャンルを定義するのですが、私の場合はこれらの局面の状態によるジャンル定義に加え、「美濃」「舟囲い」「穴熊」といった囲い別のジャンル定義を新たにつくりました。(入力項目が一つ増えますが)
これによって、美濃崩しの問題ばかり集約することが可能になり、特定の囲い崩しの問題ばかり集中して解けば、かなり寄せの力が上がると思っています。
②自戦譜からの活用
将棋本を入力して問題を解くだけではもったいないと、自戦譜の局面図も積極的に問題に取り込むようにしました。
特に私の場合は、終盤引っくり返されて(ミスをして)逆転負けになるケースが非常に多いため、何とか克服したいと思い、やっています。
やり方は、自戦譜はすぐボナンザに解析させ、終盤のポイントの局面を抽出し問題に登録するといった方法です。
自戦譜からの問題は、攻めの手か受けの手か迷う場面も多く、戦型的にも繰り返し同じような局面に遭遇する可能性も高く、更に自分が実戦で判断を誤った問題ばかり集めることにより、自分のミスの傾向が分かり、終盤の強化、訓練にとって将棋本にも勝る最高の教材だと思っています。
そこで現在積極的に対局し、数多くの敗戦棋譜を生産し、サンプル(問題)数を増やすべく人体実験中です。
後からその問題を見直しますと、なぜこんなところで間違えるのかといった問題に数多く遭遇します。
実戦心理の難しさを感じますが、自戦譜からのサンプル(問題)をたくさん収集することにより、自分の思考の悪いクセを知り、改善できればと思っています。
③その他の活用法
それ以外にも、戦型毎に序盤の定跡の間違えやすい局面を問題に入力することにより、序盤の定跡の復習に役立てる方法や、プロやアマ高段者の棋譜並べをする中で感心した局面を入力することにより、棋譜並べを実効性のあるものにすること、更には自戦譜のなかで会心の一手ばかり集め自己満足に浸る方法など、さまざまな活用法が考えられます。
残るは自分の学習能力の問題となってしまいますが、上達スピードは人それぞれと思いますので、「継続は力なり」を念頭にいつの日かこのツールの素晴らしさを実証できればと思っています。
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本日SMK竜王戦の対局があり、ブライアンズタイムさんに敗れました。
相穴熊を決め打ちして序盤駒組みを進めたのですが、潜られなかったため、駒組みが難しく、中盤までずっと苦戦を意識していましたが、後ほど棋譜解析した結果、最終盤までどちらに形勢が偏ることなく、ほとんど互角の形勢だったようです。
負けたことは仕方がないのですが、本局は負け方がますかったです。
それは、「自玉(穴熊玉)に対する危機意識の無さ」によるものであり、これまで何度も何度も悔しい思いをしてきたはずなのに、それが全く生きていませんでした。
自分の学習能力の無さに愕然とするばかりです。
それでは、なぜこのようになってしまったか、今後このような負けを少なくするためにはどうしたらいいのか、自分なりに考えてみたいと思います。
(問題の局面)

結論から言いますと、この局面で▽6二歩と打てていれば、難しいながらも後手有望でした。
この手は感想戦でゴレヲさんに即座に指摘された手であり、この手を指せていたなら、負けても納得が行きました。
実戦では▽7七と▲9七玉▽7六と▲5八飛(この手を完全に見落としていました)▽同と▲8一角成から一気に詰まされてしまいました。
(コメントいただいて角を取られなくてもこの局面自体が詰めろであることに気づく有様、頭に血が上っているとしか言いようがありません。)
それでは、なぜ実戦でこの手が指せなかったのでしょうか。
その理由として、次のようなものが考えられます。
① 苦しい中盤を乗り切ったことによる油断
⇒ 実戦心理から来るもの
② 攻撃に打った角が質駒になっており、相手に角を持たれると一気に詰まされてしまうということを全然考えなかったこと。
(後のコメントにより質駒なくても詰むことに気づく)
⇒ 読みの力が不足していることによるもの
③ ②に関連して、盤面を逆さまにして相手側から自玉を見ると簡単に自玉の詰みが見えるのに、逆さまの状態で自玉の詰みを見抜けていないこと
⇒ 詰将棋力の不足によるもの
④ そもそもこの局面の時▽6二歩は一瞬も考えなかった。(どこかで必要だとは思っていたが、完全に吹っ飛んでいた)自玉は全く見ず、(見ようとせず)相手玉ばかり見ていた。
⇒ 感情に任せて雰囲気で指しているだけで読みの裏づけを全然取っていない、自玉と相手玉の速度計算も×
⑤ 終盤に対する自信のなさから来るもの
①から⑤のなかでも、④の要因が最も大きいと思いました。
これを克服するためには、詰将棋を含めた読む力を養うことや、終盤になっても理性的に指すこと、集中力を切らさないこと、常に自玉に対する危機意識を持ち、自陣に手を入れる感覚を体得すること等が考えられますが、同じ過ちを繰り返している現状からすると、今までに身につけてしまった変なクセを完全に取っ払わないことには、ダメっぽい気がしています。
その中でも、気質的なこと(すぐカーッとなってしまい冷静さを欠いてしまうこと)は勝負をする上で極めて大きなマイナスであり、最も克服が難しいことのように思います。
この点が改善されない限り、どれだけ実戦をこなしても、問題を解いても、強くなれそうな気が全くしません。
学習能力のない自分への戒めとして、当面ブログを自粛したいと思います。
相穴熊を決め打ちして序盤駒組みを進めたのですが、潜られなかったため、駒組みが難しく、中盤までずっと苦戦を意識していましたが、後ほど棋譜解析した結果、最終盤までどちらに形勢が偏ることなく、ほとんど互角の形勢だったようです。
負けたことは仕方がないのですが、本局は負け方がますかったです。
それは、「自玉(穴熊玉)に対する危機意識の無さ」によるものであり、これまで何度も何度も悔しい思いをしてきたはずなのに、それが全く生きていませんでした。
自分の学習能力の無さに愕然とするばかりです。
それでは、なぜこのようになってしまったか、今後このような負けを少なくするためにはどうしたらいいのか、自分なりに考えてみたいと思います。
(問題の局面)
結論から言いますと、この局面で▽6二歩と打てていれば、難しいながらも後手有望でした。
この手は感想戦でゴレヲさんに即座に指摘された手であり、この手を指せていたなら、負けても納得が行きました。
実戦では▽7七と▲9七玉▽7六と▲5八飛(この手を完全に見落としていました)▽同と▲8一角成から一気に詰まされてしまいました。
(コメントいただいて角を取られなくてもこの局面自体が詰めろであることに気づく有様、頭に血が上っているとしか言いようがありません。)
それでは、なぜ実戦でこの手が指せなかったのでしょうか。
その理由として、次のようなものが考えられます。
① 苦しい中盤を乗り切ったことによる油断
⇒ 実戦心理から来るもの
② 攻撃に打った角が質駒になっており、相手に角を持たれると一気に詰まされてしまうということを全然考えなかったこと。
(後のコメントにより質駒なくても詰むことに気づく)
⇒ 読みの力が不足していることによるもの
③ ②に関連して、盤面を逆さまにして相手側から自玉を見ると簡単に自玉の詰みが見えるのに、逆さまの状態で自玉の詰みを見抜けていないこと
⇒ 詰将棋力の不足によるもの
④ そもそもこの局面の時▽6二歩は一瞬も考えなかった。(どこかで必要だとは思っていたが、完全に吹っ飛んでいた)自玉は全く見ず、(見ようとせず)相手玉ばかり見ていた。
⇒ 感情に任せて雰囲気で指しているだけで読みの裏づけを全然取っていない、自玉と相手玉の速度計算も×
⑤ 終盤に対する自信のなさから来るもの
①から⑤のなかでも、④の要因が最も大きいと思いました。
これを克服するためには、詰将棋を含めた読む力を養うことや、終盤になっても理性的に指すこと、集中力を切らさないこと、常に自玉に対する危機意識を持ち、自陣に手を入れる感覚を体得すること等が考えられますが、同じ過ちを繰り返している現状からすると、今までに身につけてしまった変なクセを完全に取っ払わないことには、ダメっぽい気がしています。
その中でも、気質的なこと(すぐカーッとなってしまい冷静さを欠いてしまうこと)は勝負をする上で極めて大きなマイナスであり、最も克服が難しいことのように思います。
この点が改善されない限り、どれだけ実戦をこなしても、問題を解いても、強くなれそうな気が全くしません。
学習能力のない自分への戒めとして、当面ブログを自粛したいと思います。
パソコン部屋にエアコンがないせいか、すっかりバテ気味な今日この頃です。
そのせいか、最近は眠くなるのが異様に早く、将棋の勉強も滞ってしまっています。
調子の方も下降気味で明日のSMKの対局が思いやられますが、開き直ってやるしかないですね。
将棋勉強ツールの方も、本来は解くほうに力を入れたいのですが、バテた頭で解くのははしんどいので、ボチボチ問題を入力している状況です。
購入した本の中から、間違えた問題や自分の実戦に出くわしそうな形をピックアップして収録しています。
また、自分の実戦で気づいたことや、棋譜並べをしていて気になった局面も収録しています。
まだまだ収録数は少ないですが、質、量ともに充実していくのが楽しみです。
コンディションのいい時に一気に問題を解くと調子が上げられそうです。
現在収録した問題については、以下の通りです。
将棋勉強ツールの入力状況や自分流の活用法については、今後UPしていく予定です。
肝心の問題を解くほうも毎日少しずつでも解く習慣をつけたいですね。
自宅の暑いパソコンの前ではやる気が失せるので、エクセルデータをPDAか何かで持ち運びできれば最高なんですが・・・。それとも、リスク覚悟でクーラーの効いた居間にパソコン移すか・・・。
私にとって難しい選択です。
そのせいか、最近は眠くなるのが異様に早く、将棋の勉強も滞ってしまっています。
調子の方も下降気味で明日のSMKの対局が思いやられますが、開き直ってやるしかないですね。
将棋勉強ツールの方も、本来は解くほうに力を入れたいのですが、バテた頭で解くのははしんどいので、ボチボチ問題を入力している状況です。
購入した本の中から、間違えた問題や自分の実戦に出くわしそうな形をピックアップして収録しています。
また、自分の実戦で気づいたことや、棋譜並べをしていて気になった局面も収録しています。
まだまだ収録数は少ないですが、質、量ともに充実していくのが楽しみです。
コンディションのいい時に一気に問題を解くと調子が上げられそうです。
現在収録した問題については、以下の通りです。
|
終盤
|
必至
|
詰み
|
実戦
|
合計
|
光速の寄せ1
|
28 |
|
3 |
|
31 |
光速の寄せ2
|
29 |
|
12 |
|
41 |
終盤のコツ130
|
33 |
4 |
14 |
|
51 |
終盤の定跡基礎編
|
5 |
6 |
|
|
11 |
秘伝穴熊王
|
12 |
|
|
|
12 |
受けのヒント
|
4 |
|
|
|
4 |
手筋の教科書③
|
24 |
|
|
|
24 |
寄せの手筋168
|
|
86 |
|
|
86 |
寄せが見える本基礎
|
|
19 |
|
|
19 |
寄せが見える本応用
|
|
5 |
|
|
5 |
詰将棋ドリル③
|
|
|
50 |
|
50 |
詰め方カタログ
|
|
|
33 |
|
33 |
自戦譜
|
|
|
|
8 |
8 |
プロ棋譜
|
|
|
|
6 |
6 |
合計
|
135 |
120 |
112 |
14 |
381 |
将棋勉強ツールの入力状況や自分流の活用法については、今後UPしていく予定です。
肝心の問題を解くほうも毎日少しずつでも解く習慣をつけたいですね。
自宅の暑いパソコンの前ではやる気が失せるので、エクセルデータをPDAか何かで持ち運びできれば最高なんですが・・・。それとも、リスク覚悟でクーラーの効いた居間にパソコン移すか・・・。
私にとって難しい選択です。
近将道場をやっている方に朗報です!
6月1日付けでレートが改定されることになったそうです。
以下、近将からのメールの抜粋です。
会員の皆様から「近将道場は段位が辛い」等のご意見があり近将道場
内のレーティングを下記のように変更することにいたしました。
2000点以上 一律500点アップ
1500~1999点 一律400点アップ
1000~1499点 一律300点アップ
500~ 999点 一律200点アップ
300~ 499点 一律100点アップ
300点未満 変更無し
これによると、私の近将でのレートは1456点と1級に跳ね上がります。
初段まで100点以内と格好の目標となりそうです。
低迷続きの24は練習用にして、近将に本格移籍しようかなwなどと考えてしまいますね。
6月1日付けでレートが改定されることになったそうです。
以下、近将からのメールの抜粋です。
会員の皆様から「近将道場は段位が辛い」等のご意見があり近将道場
内のレーティングを下記のように変更することにいたしました。
2000点以上 一律500点アップ
1500~1999点 一律400点アップ
1000~1499点 一律300点アップ
500~ 999点 一律200点アップ
300~ 499点 一律100点アップ
300点未満 変更無し
これによると、私の近将でのレートは1456点と1級に跳ね上がります。
初段まで100点以内と格好の目標となりそうです。
低迷続きの24は練習用にして、近将に本格移籍しようかなwなどと考えてしまいますね。
4級に昇級したのもつかの間、4連敗で5級に逆戻り。
どうも、伸び悩みの傾向が顕著になってきました。
連敗のA級戦犯は私のメイン戦法、四間穴熊です。
そこで、今後の戦いで、3連敗以上した時は、対局を中断し罰ゲームとクールダウンを兼ねて、私が棋譜並べで使用している四間穴熊の棋譜を公開するというルールにしたいと思います。
一応感想がてらコメントをつけましたが、プロやアマ強豪の棋譜ですので、コメントはあてにならないと思います。
本ブログをご覧いただいている方で、四間穴熊に興味をお持ちの方がどれくらいいらっしゃるか分かりませんが、私が連敗すればするほど、「名局鑑賞」のコーナーが充実し四間穴熊の好局譜が見られるというメリット?があります。
またそれにより、自分自身の弱点強化もでき、一石二鳥となれば、3連敗してもおつりが来るのですが(爆)。
今後「名局鑑賞」のカテゴリーが登場したら、不調だと思っていただいて構いません。あえて言いませんので。
本局は相穴熊戦のプロの実戦譜からの取材です。
(本局の感想)
① 相穴熊戦では相手玉をより薄くした方が有利になりやすい。
② 切れ模様でも細かい攻めをつなげれば手になる。歩を上手く使う。
③ いくらいい将棋でも終盤力がなければ勝ち切れない。(本局の投了図以降勝ち切る自信なし)
どうも、伸び悩みの傾向が顕著になってきました。
連敗のA級戦犯は私のメイン戦法、四間穴熊です。
そこで、今後の戦いで、3連敗以上した時は、対局を中断し罰ゲームとクールダウンを兼ねて、私が棋譜並べで使用している四間穴熊の棋譜を公開するというルールにしたいと思います。
一応感想がてらコメントをつけましたが、プロやアマ強豪の棋譜ですので、コメントはあてにならないと思います。
本ブログをご覧いただいている方で、四間穴熊に興味をお持ちの方がどれくらいいらっしゃるか分かりませんが、私が連敗すればするほど、「名局鑑賞」のコーナーが充実し四間穴熊の好局譜が見られるというメリット?があります。
またそれにより、自分自身の弱点強化もでき、一石二鳥となれば、3連敗してもおつりが来るのですが(爆)。
今後「名局鑑賞」のカテゴリーが登場したら、不調だと思っていただいて構いません。あえて言いませんので。
本局は相穴熊戦のプロの実戦譜からの取材です。
(本局の感想)
① 相穴熊戦では相手玉をより薄くした方が有利になりやすい。
② 切れ模様でも細かい攻めをつなげれば手になる。歩を上手く使う。
③ いくらいい将棋でも終盤力がなければ勝ち切れない。(本局の投了図以降勝ち切る自信なし)
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プロフィール
HN:
yamatetsu814
性別:
男性
自己紹介:
将棋
(レーティング戦)
【最高R】
◇激指9 1123(5級)
◇激指11 1382(2級)
□24 1388(2級)
□将棋ウォーズ ニ段
□81dojo 1731(三段)
□ヤフー 1714 (紫レート)
□将棋オンライン 1418(一級)
★近将:1550(初段)
★インフォ:1557(初段)
★ハンゲ:602(上級棋士)
■アマ連 :1436(4大会出場)
現在R;1423
16戦12勝4敗
(詰将棋)
現在804問挑戦済
5手詰将棋(挑戦済)(202問)
5手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
7手詰将棋(挑戦済)(202問)
7手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
3・5・7手詰将棋(挑戦済)(160問)
9手詰将棋(挑戦予定)(202問)
(ローカルタイトル)
江南将棋大会 C級優勝(4勝0敗)
愛岐会 D級優勝(4勝0敗)
三島市民将棋大会B級4位(3勝1敗)
広小路杯 B級優勝(5勝0敗)
(SMKタイトル)
棋聖戦準棋聖(準優勝)
竜王戦準竜王(準優勝)
将棋への取組
ひたすら実戦
対局を楽しむ
将棋ができることに感謝する
ピアノ
(現在休止中)
□UP済(練習含む)
「ラダトーム城」(Ⅰ)
「街の人々」(Ⅰ)
「広野を行く」(Ⅰ)
「フィナーレ」(Ⅰ)
「ドラゴンクエストマーチ」(Ⅱ)
「Love Song 探して」(Ⅱ)
「果てしなき世界」(Ⅱ)
「ほこら」(Ⅱ)
「レクイエム」(Ⅱ)
「恐怖の地下洞」(Ⅱ)
「海原を行く」(Ⅱ)
「戦い」(Ⅱ)
「この道わが旅」(前半)(Ⅱ)
「王宮のロンド」(Ⅲ)
「冒険の旅」(Ⅲ)
「ほこら」(Ⅲ)
「勇者の故郷」(Ⅳ)
「馬車のマーチ」(Ⅳ)
「ジプシーの旅」(Ⅳ)
「不思議のほこら」(Ⅳ)
「エレジー」(Ⅳ)
「謎の城」(Ⅳ)
「木洩れ日の中で」(Ⅵ)
全23曲
(レーティング戦)
【最高R】
◇激指9 1123(5級)
◇激指11 1382(2級)
□24 1388(2級)
□将棋ウォーズ ニ段
□81dojo 1731(三段)
□ヤフー 1714 (紫レート)
□将棋オンライン 1418(一級)
★近将:1550(初段)
★インフォ:1557(初段)
★ハンゲ:602(上級棋士)
■アマ連 :1436(4大会出場)
現在R;1423
16戦12勝4敗
(詰将棋)
現在804問挑戦済
5手詰将棋(挑戦済)(202問)
5手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
7手詰将棋(挑戦済)(202問)
7手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
3・5・7手詰将棋(挑戦済)(160問)
9手詰将棋(挑戦予定)(202問)
(ローカルタイトル)
江南将棋大会 C級優勝(4勝0敗)
愛岐会 D級優勝(4勝0敗)
三島市民将棋大会B級4位(3勝1敗)
広小路杯 B級優勝(5勝0敗)
(SMKタイトル)
棋聖戦準棋聖(準優勝)
竜王戦準竜王(準優勝)
将棋への取組
ひたすら実戦
対局を楽しむ
将棋ができることに感謝する
ピアノ
(現在休止中)
□UP済(練習含む)
「ラダトーム城」(Ⅰ)
「街の人々」(Ⅰ)
「広野を行く」(Ⅰ)
「フィナーレ」(Ⅰ)
「ドラゴンクエストマーチ」(Ⅱ)
「Love Song 探して」(Ⅱ)
「果てしなき世界」(Ⅱ)
「ほこら」(Ⅱ)
「レクイエム」(Ⅱ)
「恐怖の地下洞」(Ⅱ)
「海原を行く」(Ⅱ)
「戦い」(Ⅱ)
「この道わが旅」(前半)(Ⅱ)
「王宮のロンド」(Ⅲ)
「冒険の旅」(Ⅲ)
「ほこら」(Ⅲ)
「勇者の故郷」(Ⅳ)
「馬車のマーチ」(Ⅳ)
「ジプシーの旅」(Ⅳ)
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「エレジー」(Ⅳ)
「謎の城」(Ⅳ)
「木洩れ日の中で」(Ⅵ)
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