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現在は少しお休み中ですが、またじっくり将棋を指せる日がくることを楽しみにしています。
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棋聖戦のトーナメント表が発表されました。
前回王位戦の予想をサボってしまいましたので、(自分が参加しないと予想意欲も半減?)
簡単に予想してみることにしました。
ただ、最近全然観戦していませんので、正直なところ良く分かりません。
どのブロックも白熱した戦いが期待できそうですね。(以下敬称略)
(参考:taka-cさんブログ3/4付レーティングベスト20)

(Aブロック)

HN 寸評
sonicspeed@棋聖 現タイトルホルダー、タイトル防衛なるか
nocria Aブロック最高R保持者
myonda 早指し王位戦活躍

(注目の一番)
646778 vs myonda 戦  

(Bブロック)


HN 寸評
natsu.witch SMK最高R継承者
demon kun 王位戦活躍、最近の充実ぶり凄い
takaponn 順位戦名将、R急上昇、進境著しい

(注目の一番)
syu2619 vs nozayan 戦

(Cブロック)

HN 寸評
six-formula初杯 卒業者の力はやはり別格、出れば優勝候補
GT-Toshi 王位戦活躍、高レートを維持
bondjkt@王将 虎視眈々と二冠狙う

(注目の一番)
tomo.tak vs GT-Toshi 戦

(Dブロック)

HN 寸評
hajime777@竜王 最新のSMK卒業者、王位戦も最有力か
Higashionna SMKR第2位、次期卒業の有力候補
taka-c 棋聖戦最後に登場、大外から勝ち上がるか

(注目の一番)
GETAYA vs buchiken 戦

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 今日は名人戦は一対局のみでした。
 相手はキャミーさんで初めての対局です。
 自分としては、今回の名人戦で最も楽しみにしていた一番です。
 他の方は、全然知りませんので・・・w。
 何とか、終盤力強化の成果を見せたかったのですが・・・。

 本局は、いろいろ見落としなどもありましたが、全体的には、粘り強く自分らしい戦いができたと思います。
 最終盤を除いては・・・w。

 本局の最終盤です。竜を切って詰ましに行ったのですが・・・。


 結局詰ましきれずに負けてしまいましたが、局後ボナンザに解析させると、以降の指し手で、
▲同玉、△7八銀、▲同玉、△8六桂!、▲同歩、△6九銀、▲8九玉、△7八金、▲9九玉、△8八銀成、▲同玉以下手順は長いですが詰みがあったようです。
 現状の自分の実力では、とても読みきれませんが、自分の一番克服しなければいけない課題はやはり終盤力の強化にあるようで、今の取り組み自体の方向性は間違っていないと思いました。
 ただ、まだまだ修行が足りていないようですが・・・(笑)。

 これで名人戦は1勝2敗となりました。持ち時間をじっくりと使った将棋は疲れますが、とても楽しかったです。
 遅ればせながら今日から名人戦に参戦。
 連敗気配濃厚も何とか免れ1勝1敗の出だし。
 やはり時間のある将棋は序盤をすっ飛ばして終盤勝負というわけにはいかず、序盤からじっくり考えないと大差がつき将棋が終わってしまうので、慎重さが必要だと感じました。
 
 なぜかインフォシーク(早指し専用)が好調で、1級に到達。
 多分マグレだと思いますが、早指しに少し慣れてきたかもしれません。
 こうなったら、徹底的に早指しを磨き、24へ乗り込むのも面白そうです。
 どこまで点数を上げられるかチャレンジしてみたいと思います。
SMKの次回棋戦、棋聖戦にエントリーを済ませました。
王位戦不参加で間が空いているので楽しみです。
トーナメント戦なので、下手すると1試合で終わってしまいますが・・・。

24名人戦も既に開幕しており、かなり対局されている方もいるようです。
私も遅ればせながら今週から参戦したいと思います。
最近早指ししかしていませんのでどんな将棋になることやら・・・。

最近インフォシーク早指しがお気に入りの対局場です。
すべて持ち時間一分、秒読み30秒で指しています。
1月は24戦18勝6敗、2月は45戦27勝18敗で、最近徐々にRが上がって現在R1415と最高更新中です。
内容は無茶苦茶ですが、終盤の読みの訓練にはなるようで、以前やたら多かった時間切れ負けはほとんどしなくなりました。序盤はあまり考えず、感覚で指すようにしています。

 fujitsuさんや志士さんのブログをとても興味深く読ませていただきました。
 将棋に対するモチベーションについて、私なりに思うところを記してみます。

(学生時代)
 大学には将棋部は無かったですが、復活しようという募集の掲示板を見て入ったのがきっかけです。(兼部でしたが)
 その時のモチベーションは自身の実力向上よりむしろ団体戦の連帯感や仲間とのつながりなどの「人との交流」に重きを置いていたように思います。
 しかし、大学時代は資格試験の勉強や他のサークルとの掛け持ち、毎日5時間程度のアルバイトなどやることがいろいろあったため将棋に割ける時間はあまりありませんでした。

(ネット将棋との出会い)
 卒業して将棋からはすっかり遠ざかっていましたが、結婚してネットを始めるようになって、将棋を再開しました。その時のモチベーションは、
 ① 娯楽としてお手軽。(金がかからない、時間を選ばない、趣味として反対されないといった消極的理由)
 ② 将棋を指すことにより仕事のストレスから解放されたい。
 ③ 当初ヤフー将棋を始めたが、レーティングという明確な目標ができ、紫レートを目指すのに夢中だった。
   (Rのとりこになってしまいました。)
 当初はひたすら対局するだけで、人との関わりもありませんでしたが、紫レートに到達し、点数が伸びなくなってくるとモチベーションが低下してきました。その後、SMKというサークルに入会することになります。

(SMK入会後)
 自分ひとりでの棋力向上に限界を感じ、約一年前にSMKに入会しました。やはり自分の心のどこかで、「将棋を通じた人との関わり」を求めていたのだと思います。
  その後はサークル棋戦を通じ感想戦、観戦での交流や、対戦相手の戦型分析などをし、「どうやったら、サークルで楽しく将棋が指せ、かつ勝てるか」ということを考えることにモチベーションを見出すようになりました。
  実際、現実の対戦相手を想定した対策を研究することは、自分の序盤研究の大きな原動力となってくれました。

(ブログ開設後)
 動く棋譜がブログに掲載できることが分かり、ブログを始めました。これにより、
① 棋譜を人に見てもらい、アドバイスが得られること
② 自身の棋譜やR等を公開することにより、自分に緊張感を持たせること
③ 棋力向上のための手段、方法を記し意見交換すること
④ ブログを通じて人と交流すること

等が自分にモチベーションを与えてくれたのだと思います。
 しかし、私も最近まで将棋に対するモチベーションが下がり気味でした。そこで、今後は次のような方法でやってみたいと思います。

① 将棋への取り組み方を一新し、効果測定を行う。(終盤重視、早指し将棋でのスパーリング)
② 道場や大会などにも参加し、刺激を得る。

 特に①については、終盤力を集中的に強化することによって、24のRがどこまで伸びるか(伸びないか)試す自分でも面白い試みだと考えています。

(最後に)
 支離滅裂な文章になってしまいましたが、私も将棋に対するモチベーションが下がることはちょくちょくあり、その理由は、「Rが伸びない」「マンネリ化、倦怠感」であることが多いです。
 こういう場合、一時的に将棋から離れるのも一つの方法かと思います。将棋の楽しさを既に知っていますので、また自然に指したくなる時が来ると思います。
 私の場合は、将棋から離れても、すぐ将棋が指したくなってしまいますので、楽しみながら、「どうやって少しずつでも将棋か強くなれるか」を考えつつ、かつ「人との交流」も大切にしつつ、将棋を指していければなどと考えているところです。

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プロフィール
HN:
yamatetsu814
性別:
男性
自己紹介:
将棋
(レーティング戦)
【最高R】
◇激指9 1123(5級)
◇激指11 1382(2級)
□24 1388(2級)
□将棋ウォーズ    ニ段
□81dojo  1731(三段)
□ヤフー  1714 (紫レート)
□将棋オンライン 1418(一級)  
★近将:1550(初段)
★インフォ:1557(初段)
★ハンゲ:602(上級棋士)
■アマ連 :1436(4大会出場)
現在R;1423
16戦12勝4敗

(詰将棋)
現在804問挑戦済
5手詰将棋(挑戦済)(202問)
5手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
7手詰将棋(挑戦済)(202問)
7手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
3・5・7手詰将棋(挑戦済)(160問)
9手詰将棋(挑戦予定)(202問)

(ローカルタイトル)
江南将棋大会 C級優勝(4勝0敗)
愛岐会    D級優勝(4勝0敗)
三島市民将棋大会B級4位(3勝1敗)
広小路杯   B級優勝(5勝0敗)

(SMKタイトル)
棋聖戦準棋聖(準優勝)
竜王戦準竜王(準優勝)

将棋への取組
ひたすら実戦
対局を楽しむ
将棋ができることに感謝する

ピアノ
(現在休止中)

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