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現在は少しお休み中ですが、またじっくり将棋を指せる日がくることを楽しみにしています。
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二回生の秋の団体戦が始まりました。
前述したとおり、私は左右どちらかの穴熊で臨み、五分の星を挙げることができました。自分としては満足できるものでした。
また、団体戦の雰囲気は独特でいつも私の対局が最後の方になり、ギャラリーが集まってきたり、自分が勝てば3-2だとかいろいろ聞こえてくるので、とても緊張していたと記憶しています。
チームとしても上位陣に進出し昇級が現実のものとなってきました。
そんな中、四間穴熊にのめりこむきっかけとなった本に本屋で出会いました。「史上最強の穴熊、急戦編、持久戦編」(大内延介著)です。
本のタイトルからして私にピッタリだと勝手に思い込み、速攻で購入しました。
内容を見て驚きました。穴熊は序盤大ざっぱで豪快なイメージを持っていましたが、序盤から緻密でシステム化されていたからです。
それ以来、すっかり四間穴熊のとりこになってしまいました。
その頃の私の将棋学習法は、
①大内本を読む
②実戦で試す。
③反省し再び大内本を読む
の繰り返しでした。
大内本は大学卒業まで私の愛蔵本でしたが、卒業時に将棋本は全て手放してしまったのが悔やまれます。(大内本は最近買いなおしました。)
この頃から、大学では指す相手がいないので、バイトの合間に時間を見つけて(月一位)、近くの道場に行くようになりました。土曜日の昼過ぎとかにふらっと行っては夜中まで指していました。
道場のおっちゃんはやはり強く、全然勝てませんでしたが、冷やかされながらよく教えてもらいました。
このころが一番将棋に熱中していた時期だったかもしれません。
とにかく楽しくて仕方がありませんでした。(次回へ続く)
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プロフィール
HN:
yamatetsu814
性別:
男性
自己紹介:
将棋
(レーティング戦)
【最高R】
◇激指9 1123(5級)
◇激指11 1382(2級)
□24 1388(2級)
□将棋ウォーズ    ニ段
□81dojo  1731(三段)
□ヤフー  1714 (紫レート)
□将棋オンライン 1418(一級)  
★近将:1550(初段)
★インフォ:1557(初段)
★ハンゲ:602(上級棋士)
■アマ連 :1436(4大会出場)
現在R;1423
16戦12勝4敗

(詰将棋)
現在804問挑戦済
5手詰将棋(挑戦済)(202問)
5手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
7手詰将棋(挑戦済)(202問)
7手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
3・5・7手詰将棋(挑戦済)(160問)
9手詰将棋(挑戦予定)(202問)

(ローカルタイトル)
江南将棋大会 C級優勝(4勝0敗)
愛岐会    D級優勝(4勝0敗)
三島市民将棋大会B級4位(3勝1敗)
広小路杯   B級優勝(5勝0敗)

(SMKタイトル)
棋聖戦準棋聖(準優勝)
竜王戦準竜王(準優勝)

将棋への取組
ひたすら実戦
対局を楽しむ
将棋ができることに感謝する

ピアノ
(現在休止中)

□UP済(練習含む)
「ラダトーム城」(Ⅰ)
「街の人々」(Ⅰ)
「広野を行く」(Ⅰ)
「フィナーレ」(Ⅰ)
「ドラゴンクエストマーチ」(Ⅱ)
「Love Song 探して」(Ⅱ)
「果てしなき世界」(Ⅱ)
「ほこら」(Ⅱ)
「レクイエム」(Ⅱ)
「恐怖の地下洞」(Ⅱ)
「海原を行く」(Ⅱ)
「戦い」(Ⅱ)
「この道わが旅」(前半)(Ⅱ)
「王宮のロンド」(Ⅲ)
「冒険の旅」(Ⅲ)
「ほこら」(Ⅲ)
「勇者の故郷」(Ⅳ)
「馬車のマーチ」(Ⅳ)
「ジプシーの旅」(Ⅳ)
「不思議のほこら」(Ⅳ)
「エレジー」(Ⅳ)
「謎の城」(Ⅳ)
「木洩れ日の中で」(Ⅵ)
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