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現在は少しお休み中ですが、またじっくり将棋を指せる日がくることを楽しみにしています。
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 本日、順位戦第六局があり、敗れ3勝3敗の五分になりました。
 本局に関しては、勝ち点1を取れたことが大きかったです。
 とりあえず不戦敗を回避できてよかったです。
 また、本局は課題としている対英春流での戦いで、非常に勉強になりました。身をもって英春流の優秀性を証明してしまい、うれしいような、悲しいようなですが・・・。またじっくり検討してみようと思います。
 これで、年内のSMKでの対局が終了しました。最後は連敗してしまいやや残念ですが、気持ちを入れ替え、来年の対局に臨みたいと思います。
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 何とか、原因不明の咳も和らぎ、何とか対局できそうです。
 ご心配お掛けしましたw。
 勝っても負けても今年ラストのSMK対局。
 盤上に集中することのみを考え、勝負を楽しめたらと思います。
 
 先日、序盤の悩みについて、投稿しましたところ、多くの方から忌憚のないご意見やアドバイスをいただき、本当にありがとうございます。深く感謝しております。

 本来であれば、問題解決に向けて邁進したいのですが、今月に入ってからほとんど対局も勉強もできていません。
 特に最近1週間は風邪で体調を崩し、現在は風邪の症状はほとんどないのですが、咳が一向に止まりません。
寝ようとして布団に潜ると余計に咳き込んでしまい寝ることもできない状況です。ネットで調べたところ、「咳喘息」というものに症状が近い気がします。前にもこんな症状になった気が・・・。
 今日はSMK順位戦で同じ英研にも所属されているノザヤンさんとの対局があり、とても楽しみにしているのですが、症状により、対局どころではなくなるかもしれません。少なくとも対局に向けての準備は難しいですね。
 これまでSMKで不戦敗は一度もありませんでしたので、不戦敗になったら残念ですが、「自己管理も実力のうち」、やむを得ません。
 まずは、体調を整えることに全力を挙げたいと思います。(といっても寝られないのでどうしようもないが・・・。)
 週明けに病院に行く予定です。

 皆様もせっかくのクリスマス、お正月休みを楽しく過ごせますように、体調管理には十分にお気をつけください。
今まで記していたような現状を打破するために、今後次のいずれかの選択をしなければならないと思っています。

(1)先手番では、初手▲2六歩を選択する。
 予想戦型は相掛かりか対抗形であることから、▲7六歩△3四歩▲2六歩型より、覚える戦型が少なくてすむのではないか?

(2)3手目、▲2六歩を選択する。
 現状の自分からすれば、スタイルを全く異なり、覚えるのも大変そうだが、横歩取りなど未知の領域に取り組むべきなのか?

(3)3手目、▲6六歩、▲7五歩など、相振り辞さずで戦う。
 現状のなまくら党を脱し、振り飛車一本で戦うか?そのためには、まず相振りアレルギーの治療からスタートする必要がある。
 本棚で眠っている「相振り革命3」が日の目を見ることができるか?

(4)3手目、▲4八銀から英春流ワールドで戦う。
 今までは、四間穴熊へのこだわりを捨てられなかったために、相居飛車での英春流の採用を避けてきたが、先手番での四間穴熊を諦め、英春流にすべてを託して戦うか。
 そのためには、未購入の英春本をまず取得しなければ始まらない。

(5)3手目、▲2二角成からの筋違い角で戦う。
 この選択をすることにより、先手番の約8割は筋違い角を採用することになる。以前将棋世界の特集でトッププロには酷評されていた戦法であるが、所詮アマ上級レベル、撥ね返すことができるのか?

(6)その他、新たなる異端戦法を求め旅に出る。
 私にはこれまでオーソドックスな戦法にまともに取り組んだことがないため、初志貫徹(?)し異端戦法を求め旅に出るか?
 しかし旅に出たまま戻って来れない可能性大である。

 いずれの選択も自分にとって厳しい選択ですが、これまでと違った将棋の面白さが見出せればと思っています。
 自分が登っている(下っている?)階段の先に初段の光が待っているのか、はたまた迷宮の闇が待っているのか分かりませんが、決断しなければいけない時期は既に来ていると言えそうです。
 しかし、ここまで自分の弱点を暴露していいのだろうか・・・(爆)。
 いずれにしても、治療には長い時間が必要だと思われますので、長い目で見守っていただけたらと思います。
 3手目に対する考え方についての続きです。
 3手目のそれぞれの指し手についての現状の自分での評価をしてみたいと思います。
 なお、個人的見解につき、数々の独断や誤りがあると思いますので、私ならこう考えるとか、それは違うでしょといった意見は大歓迎です。
(好みの問題だからご勝手にと言われてしまえばそれまでですが)。

(1)▲2六歩
 居飛車党であれば、普通の指し手だが、相手の指し手の幅が手広く、対振り全般、横歩取りなど多岐にわたり、現状の自分の将棋に割ける時間から考えると、難しいと言わざるを得ない。
 何より、この手を指すことにより、四間穴熊は断念せざるを得ない。

(2)▲6六歩
 これも、振り飛車党であれば、普通の指し手だが相振りとなった場合に経験と実力の差が出やすく、戦いきれない。仮にマスターしようとしても、先後の飛車を振る位置と囲いのセットによって様々な形になるため、パターン化するのが困難と考える。
(実際のところやったことはないので分からないが)

どうも、通常の指し手は大変そうなので、これまで自己流によるアレンジをしてましたがその結果はご覧のとおり無残なものでした。

(3)▲6六歩(変形型)
 相手が居飛車なら四間穴熊、振り飛車なら無理やり居飛穴に組もうとするも、居飛車側が最序盤から角道を止めてしまうことは棋理に反すると思われ、作戦負けすることが多かったため、断念せざるを得なかった。

(4)▲4八銀(変形型)
 相手が振り飛車なら居飛車にすることができるが、居飛車でこられた場合、手損承知で無理やり振り穴に囲っていた時期があったが、昨日の将棋のとおり、相手の早い動きに対応できず、急戦でつぶされるため、断念するに至った。

こんな自己流の指し手では、上級レベルでは勝てるはずもなく、何とか他の方法を考えなければいけないと思ったのが、ブログを始めた時期とほぼ同じ、約半年前のことでした・・・。
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□81dojo  1731(三段)
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□将棋オンライン 1418(一級)  
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★インフォ:1557(初段)
★ハンゲ:602(上級棋士)
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現在R;1423
16戦12勝4敗

(詰将棋)
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