現在は少しお休み中ですが、またじっくり将棋を指せる日がくることを楽しみにしています。
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詰将棋タイムトライアル(5)です。
「7手詰ハンドブック」ようやく終了しました。
(設定ルール)
平均回答時間 3分00秒
正答率 90%
ギブアップ 10分
(実施結果)
平均回答時間 2分40秒
正答率 89.5%
総回答時間 8時間53分25秒
不正解21問の内訳 ギブアップ16問、誤答5問
となり、目標をクリアすることができませんでした。
(感想、反省点)
・同じ7手詰でも「7手詰将棋」より断然難しい。
・初手の候補手がたくさんある問題に苦戦した。
・変化手順の確認に時間がかかった問題があった。
・合駒問題に苦戦した(合駒の変化を無意識に読みの候補から外してしまうクセがあった)。
・実戦形詰将棋と通常の詰将棋では難易度に大きな差あり。
「7手詰ハンドブック」は、予想していたことですが、やはり苦戦しました。前半100問は比較的スムーズに進んだのですが、後半100問の中に10分考えても解けない問題が続出しました。
自分の棋力が伸び悩んでいることの一因がこのレベルの詰将棋に苦戦していることにあると考えていますので、問題点がより明確に分かってよかったです。
次回は、「9手詰将棋」の番ですが、「7手詰ハンドブック」で消化不良気味なので、復習してから次に進みたいと思います。
「7手詰ハンドブック」ようやく終了しました。
(設定ルール)
平均回答時間 3分00秒
正答率 90%
ギブアップ 10分
(実施結果)
平均回答時間 2分40秒
正答率 89.5%
総回答時間 8時間53分25秒
不正解21問の内訳 ギブアップ16問、誤答5問
となり、目標をクリアすることができませんでした。
(感想、反省点)
・同じ7手詰でも「7手詰将棋」より断然難しい。
・初手の候補手がたくさんある問題に苦戦した。
・変化手順の確認に時間がかかった問題があった。
・合駒問題に苦戦した(合駒の変化を無意識に読みの候補から外してしまうクセがあった)。
・実戦形詰将棋と通常の詰将棋では難易度に大きな差あり。
「7手詰ハンドブック」は、予想していたことですが、やはり苦戦しました。前半100問は比較的スムーズに進んだのですが、後半100問の中に10分考えても解けない問題が続出しました。
自分の棋力が伸び悩んでいることの一因がこのレベルの詰将棋に苦戦していることにあると考えていますので、問題点がより明確に分かってよかったです。
次回は、「9手詰将棋」の番ですが、「7手詰ハンドブック」で消化不良気味なので、復習してから次に進みたいと思います。
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・本日も激指4級との対局
戦型は相穴熊となり、互角の出だしから、中盤以降リードを拡大し、押しきることができました。
激指4級との対戦も3連敗からスタートしましたが、2連勝と勝率5割に近づきつつあります。
レーティングも5級(1056点)にようやく到達することができました。
現在までの、激指9との対局での勝率は
激指4級 約4割
激指6級 約6割
激指8級 約8割
激指10級 10割
となっており、このことからも、現在の自分の激指9での実力は、5級前後といえます。
問題は、激指9の5級(1056点)が将棋倶楽部24でどのくらいのレーティングに換算されるかということですが、他の方のサイトを参考にしますと、約200点程激指9のレーティングのほうが辛いそうで、自分の対局した印象もだいたいそのような感じです。
よって、現在24では1250点(3級)前後に位置しているといえそうです。
まずは激指4級と互角に戦い、1100点に到達することを目標に対局を重ねていきます。
【本日の激指戦】
戦型は相穴熊となり、互角の出だしから、中盤以降リードを拡大し、押しきることができました。
激指4級との対戦も3連敗からスタートしましたが、2連勝と勝率5割に近づきつつあります。
レーティングも5級(1056点)にようやく到達することができました。
現在までの、激指9との対局での勝率は
激指4級 約4割
激指6級 約6割
激指8級 約8割
激指10級 10割
となっており、このことからも、現在の自分の激指9での実力は、5級前後といえます。
問題は、激指9の5級(1056点)が将棋倶楽部24でどのくらいのレーティングに換算されるかということですが、他の方のサイトを参考にしますと、約200点程激指9のレーティングのほうが辛いそうで、自分の対局した印象もだいたいそのような感じです。
よって、現在24では1250点(3級)前後に位置しているといえそうです。
まずは激指4級と互角に戦い、1100点に到達することを目標に対局を重ねていきます。
【本日の激指戦】
1 本日は激指4級との対局
戦型は相穴熊。
序盤で悪くなりかかったのですが、辛抱強く指し、勝負できる順になりました。
先に相手玉を薄くすることができ、ひたすら攻める展開となりましたが、相手の粘り強い受けに苦しみました。
終盤受けるところはガッチリ受け、磐石の攻めで押し切ることができました。
相穴熊戦で相手の金銀をほとんど取りましたので、馬を引いて受けるよりなく、受け駒を制限できたところが幸いしました。
辛抱強く戦えているのは、詰将棋を日々解いているからかもしれません。
現状激指は自分にとって格好の練習パートナーとなっています。
これからの戦いも楽しみです。
【激指4級初勝利局】
2 7手ハンド苦戦中
全体の75%(150問)を終了しましたが、手が読めません。ギブアップ(10分オーバー)が相次ぐようになってしまいました。
明らかに詰将棋を解く力が弱いです。
どんな問題に躓きやすいのかメモしておきます。
・大駒(飛、角)の効きを使った問題に弱い
・3手、5手先の局面が正確に描けていない
(例えば、5手目に相手の桂は動いて違う場所にいるが、問題図で桂がいる場所に残っていると錯覚してしまう)
脳内で将棋駒を動かす力が弱いことが分かります。これについての強化法は様々あるのでしょうが、自分の場合は、5~9手の詰将棋をたくさん解くことで身につけたいと思います。
戦型は相穴熊。
序盤で悪くなりかかったのですが、辛抱強く指し、勝負できる順になりました。
先に相手玉を薄くすることができ、ひたすら攻める展開となりましたが、相手の粘り強い受けに苦しみました。
終盤受けるところはガッチリ受け、磐石の攻めで押し切ることができました。
相穴熊戦で相手の金銀をほとんど取りましたので、馬を引いて受けるよりなく、受け駒を制限できたところが幸いしました。
辛抱強く戦えているのは、詰将棋を日々解いているからかもしれません。
現状激指は自分にとって格好の練習パートナーとなっています。
これからの戦いも楽しみです。
【激指4級初勝利局】
2 7手ハンド苦戦中
全体の75%(150問)を終了しましたが、手が読めません。ギブアップ(10分オーバー)が相次ぐようになってしまいました。
明らかに詰将棋を解く力が弱いです。
どんな問題に躓きやすいのかメモしておきます。
・大駒(飛、角)の効きを使った問題に弱い
・3手、5手先の局面が正確に描けていない
(例えば、5手目に相手の桂は動いて違う場所にいるが、問題図で桂がいる場所に残っていると錯覚してしまう)
脳内で将棋駒を動かす力が弱いことが分かります。これについての強化法は様々あるのでしょうが、自分の場合は、5~9手の詰将棋をたくさん解くことで身につけたいと思います。
・本日は激指6級に快勝
激指6級は明らかに筋悪(駒の効率が悪い)手を指してくるので、こちらがしっかり読んで読みぬけ、間違いがなければ十分に勝てる相手であるという印象。
これまでの激指6級との対局は、勝ってもギリギリとなることが多かったのですが、本日は少し余裕を残して勝利することができました。
ただ、激指6級も侮れない対戦相手といえます。
ここしばらく睡眠のリズムが夜8時~9時頃眠くなり夜中2~3時に目が覚めてしまうのですが、激指9との対戦は夜中3~4時からの対局が多いです。
この時間の対局は、雑音もなく、仕事帰りとは違い、脳も休めているので、自分にとって対局に適した時間といえそうです。
激指6級は明らかに筋悪(駒の効率が悪い)手を指してくるので、こちらがしっかり読んで読みぬけ、間違いがなければ十分に勝てる相手であるという印象。
これまでの激指6級との対局は、勝ってもギリギリとなることが多かったのですが、本日は少し余裕を残して勝利することができました。
ただ、激指6級も侮れない対戦相手といえます。
ここしばらく睡眠のリズムが夜8時~9時頃眠くなり夜中2~3時に目が覚めてしまうのですが、激指9との対戦は夜中3~4時からの対局が多いです。
この時間の対局は、雑音もなく、仕事帰りとは違い、脳も休めているので、自分にとって対局に適した時間といえそうです。
・本日は激指4級との対局
自分の変則的な出だしにより序盤戦の激指の指し手が乱れ、指しやすくなったが、その後押し戻され、100手近くまで互角の形勢。
腰を落ち着けて読むべきところを我慢できずその後は自爆。
激指4級でもチャンスありと感じただけに残念な一局であった。
中盤以降は明らかに相手が上なのでもっとしっかり読まなくてはいけない。
激指との対局は序盤明らかに違和感があるものの、中盤以降は唸らされる場面が多い。
激指9は「学習機能」があるものの、強さは変わらないので、より上の級に挑戦し倒していくことによって自分のレベルアップを実感できる感じがします。
激指9との闘いの棋譜は保存していますので、後から振り返って少しは強くなれたと感じられるようになれればと思います。
自分の変則的な出だしにより序盤戦の激指の指し手が乱れ、指しやすくなったが、その後押し戻され、100手近くまで互角の形勢。
腰を落ち着けて読むべきところを我慢できずその後は自爆。
激指4級でもチャンスありと感じただけに残念な一局であった。
中盤以降は明らかに相手が上なのでもっとしっかり読まなくてはいけない。
激指との対局は序盤明らかに違和感があるものの、中盤以降は唸らされる場面が多い。
激指9は「学習機能」があるものの、強さは変わらないので、より上の級に挑戦し倒していくことによって自分のレベルアップを実感できる感じがします。
激指9との闘いの棋譜は保存していますので、後から振り返って少しは強くなれたと感じられるようになれればと思います。
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プロフィール
HN:
yamatetsu814
性別:
男性
自己紹介:
将棋
(レーティング戦)
【最高R】
◇激指9 1123(5級)
◇激指11 1382(2級)
□24 1388(2級)
□将棋ウォーズ ニ段
□81dojo 1731(三段)
□ヤフー 1714 (紫レート)
□将棋オンライン 1418(一級)
★近将:1550(初段)
★インフォ:1557(初段)
★ハンゲ:602(上級棋士)
■アマ連 :1436(4大会出場)
現在R;1423
16戦12勝4敗
(詰将棋)
現在804問挑戦済
5手詰将棋(挑戦済)(202問)
5手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
7手詰将棋(挑戦済)(202問)
7手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
3・5・7手詰将棋(挑戦済)(160問)
9手詰将棋(挑戦予定)(202問)
(ローカルタイトル)
江南将棋大会 C級優勝(4勝0敗)
愛岐会 D級優勝(4勝0敗)
三島市民将棋大会B級4位(3勝1敗)
広小路杯 B級優勝(5勝0敗)
(SMKタイトル)
棋聖戦準棋聖(準優勝)
竜王戦準竜王(準優勝)
将棋への取組
ひたすら実戦
対局を楽しむ
将棋ができることに感謝する
ピアノ
(現在休止中)
□UP済(練習含む)
「ラダトーム城」(Ⅰ)
「街の人々」(Ⅰ)
「広野を行く」(Ⅰ)
「フィナーレ」(Ⅰ)
「ドラゴンクエストマーチ」(Ⅱ)
「Love Song 探して」(Ⅱ)
「果てしなき世界」(Ⅱ)
「ほこら」(Ⅱ)
「レクイエム」(Ⅱ)
「恐怖の地下洞」(Ⅱ)
「海原を行く」(Ⅱ)
「戦い」(Ⅱ)
「この道わが旅」(前半)(Ⅱ)
「王宮のロンド」(Ⅲ)
「冒険の旅」(Ⅲ)
「ほこら」(Ⅲ)
「勇者の故郷」(Ⅳ)
「馬車のマーチ」(Ⅳ)
「ジプシーの旅」(Ⅳ)
「不思議のほこら」(Ⅳ)
「エレジー」(Ⅳ)
「謎の城」(Ⅳ)
「木洩れ日の中で」(Ⅵ)
全23曲
(レーティング戦)
【最高R】
◇激指9 1123(5級)
◇激指11 1382(2級)
□24 1388(2級)
□将棋ウォーズ ニ段
□81dojo 1731(三段)
□ヤフー 1714 (紫レート)
□将棋オンライン 1418(一級)
★近将:1550(初段)
★インフォ:1557(初段)
★ハンゲ:602(上級棋士)
■アマ連 :1436(4大会出場)
現在R;1423
16戦12勝4敗
(詰将棋)
現在804問挑戦済
5手詰将棋(挑戦済)(202問)
5手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
7手詰将棋(挑戦済)(202問)
7手詰ハンドブック(挑戦済)(200問)
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9手詰将棋(挑戦予定)(202問)
(ローカルタイトル)
江南将棋大会 C級優勝(4勝0敗)
愛岐会 D級優勝(4勝0敗)
三島市民将棋大会B級4位(3勝1敗)
広小路杯 B級優勝(5勝0敗)
(SMKタイトル)
棋聖戦準棋聖(準優勝)
竜王戦準竜王(準優勝)
将棋への取組
ひたすら実戦
対局を楽しむ
将棋ができることに感謝する
ピアノ
(現在休止中)
□UP済(練習含む)
「ラダトーム城」(Ⅰ)
「街の人々」(Ⅰ)
「広野を行く」(Ⅰ)
「フィナーレ」(Ⅰ)
「ドラゴンクエストマーチ」(Ⅱ)
「Love Song 探して」(Ⅱ)
「果てしなき世界」(Ⅱ)
「ほこら」(Ⅱ)
「レクイエム」(Ⅱ)
「恐怖の地下洞」(Ⅱ)
「海原を行く」(Ⅱ)
「戦い」(Ⅱ)
「この道わが旅」(前半)(Ⅱ)
「王宮のロンド」(Ⅲ)
「冒険の旅」(Ⅲ)
「ほこら」(Ⅲ)
「勇者の故郷」(Ⅳ)
「馬車のマーチ」(Ⅳ)
「ジプシーの旅」(Ⅳ)
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