忍者ブログ

将棋練習日誌改め?

もともと田舎将棋、ヘタクソゲーム(ドラクエ、マリオ)演奏、禁煙ブログでしたが、別の題材を模索中です。

「加藤一二三先生」(愛称ひふみん)の大ファン(その2)

 私は最近、加藤一二三先生の著書である「天才棋士加藤一二三 挑み続ける人生(日本実業出版社)」を購入し拝読しました。 

 この本は、将棋ファンでなくても読みやすい素晴らしい本ですので、是非お手に取って読んでいただけることを強くお薦めします。 

 この本によって感銘を受けたのは主に以下の点です。

 ① 将棋人生に行き詰まりを感じ、カトリックに入信した結果、更なる飛躍を遂げ、将棋界の最高峰である「名人位」を獲得するとともに、63年近くの長きに亘る将棋人生を全うしてこられたこと

 ② 聖書の言葉や聖人等の言葉を日常生活レベルにおいて実践おられること

 「苦手な人はいない」

 「明日のことは明日思い煩え」

 「人の欠点や弱さを気にせず許す」

 「始めるのに遅すぎることはない」

 ③ 家族に対する深い愛情が伝わってくること

 ①について、自分の将棋の学習法は、特定の戦法に特化し、その戦法の経験値を上げることにより、勝率を上げるといった「将棋オタク」のような考え方をしていました。私のような「将棋オタク」では将棋には強くならない理由がとてもよく分かりました。

 信仰の力が加藤先生の将棋への情熱、エネルギーに繋がったと強く感じました。

 ②について、教会において神父様の説教を聞いたり、聖書を読んだりしても、なかなか日常生活のレベル特に、仕事において実践するのが私には非常に難しく感じていました(あまり言えませんが自分の現在の職業は聖書が書かれた時代において忌み嫌われていた職業です)。

 職場においても苦手な人だらけですし、人の欠点や弱さについて許せるほどの度量も持ち合わせておりませんが、加藤先生の言葉により、勇気づけられ、職場等での日常生活において実践できればと強く感じております。

 ③について、これまでも加藤先生の書かれた様々な本の中で、家族に対する愛情について多く書かれており、加藤先生が家族の方と一緒に写っている写真などに、加藤先生のお幸せそうな人生が垣間見えるような気がしていました(将棋を指しているときの鬼気迫る表情とは全く違う柔和な表情をしておられます)。

 特に、「子供の宿題でも、本気で研究する」や「子育ても本気」の部分に強く感銘を受けています。

 現在、私の子供は高校生なのですが、子供が将来目標とする職業に就くための大学に進学するための作戦「得意科目(英語)を伸ばし、苦手科目(数学、物理)を克服する」ための具体的な方法、戦略を子供と一緒に考えています。親バカと言われても全く気にすることなく、参考書選びや塾選びも必死です。

 何よりも子供の人生をより豊かで幸せなものとなるよう強く願うからです。

 また、妻に対しても感謝と愛情をもっと注がねばと思っております。

 更には、自分の両親は長崎の五島列島出身なのですが、同じ九州(福岡県)出身という点からも親近感を感じております。

 いずれにしましても、自分にとりまして、「カトリック」「将棋」といった共通項を持っておられます加藤先生をこれからもずっと応援し続けますとともに、加藤先生におかれましては、ご健康にはくれぐれもお気をつけていただき、長きに亘りご活躍を続けられますことを心よりお祈り申し上げます。

 


PR

コメント

コメントを書く